食品工場に体験入社してみた
実家付近で仕事がみつかったので体験入社してみた感想とレポート。
内定もらった人やこれから働くひとの参考に。
①たいていの食品工場は汚い
蒸気や熱で消毒するためボイラーを設置している為、どこらかしら蒸気でサビたり腐ってます。出社初日言葉を失いました。
②液体製品をつくる工場は大変
パイプを付け替える、20~30キロの薬品を運ぶ、原料の入ったドラム缶(200キロ)を運ぶ、各工程を口頭で教えてもらう(ボイラーやコンプレッサーなどの騒音の中)。
あとはあっちこっち移動するので足腰にきます。辛い人は辛いと思う。
③コミュ障は行かないほうがいい
騒音と現場慣れした先輩によるOJTは、すごくわからないです。
④あたたかい人たちがいっぱい
社員はみんないい人たちです。わからないことがあったら教えてくれます。
⑤材料がカビまみれ
解凍前の材料にカビが浮いてる。そんなのが日常茶飯事。
◆感想
工場は楽じゃない、人間関係は築きやすい。
買ってきたご飯に、ゴミやカビが入ってる理由がわかった。
早くオフィスで働きたい。
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